おすすめゲーム紹介(1) |
Circadia〜サーカディア〜 ゲーム制作:株式会社ソニー・コンピューターエンタテインメント 有限会社 アルヴィオン 1人用・DUAL SHOCK対応・DISK2枚組 アドベンチャーゲーム? |
☆ゲーム紹介・サーカディアとは?☆ 『サーカディア』を一言で説明すると、
主人公『片山弘樹』として募った仲間と一緒に打ち倒そう! |
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1)ナビの誘導により覚醒者の居場所へ足を運び、顔見知りになってから仲間になってもらう(会話の善しあしにより、仲間になってもらえない場合もあり)。 2)絶えずコミュニケーションをとり、好感度をあげておく。 3)2)がある程度上がると『イデアイベント』と呼ばれるイベントが発生。これをクリアしないと最終的な仲間にはならない。 ※浅倉優美だけは、イデアイベントは2回発生するので注意。 |
・イデアイベントが失敗し、ナイトメアが寄生してしまった場合。 ・仲間になったのに好感度が低かった場合。 ・イデアイベントが発生していたにもかかわらず、見捨てた場合。 ・誰かのイデアイベントが成功した場合。 (一番好感度が低かった仲間が強制的に敵になってしまう) |
☆ドラマチックなゲーム展開を楽しみたい人へ☆ (初プレイ者限定) もしあなたが最初から、再プレイを前提にゲームを体験するつもりなのであれば、ちゃんちゃん☆がお勧めしたいゲーム展開というものがある。(別名・極道プレイ☆) まず1回目のプレイでは、桐生院兄妹と絶対に親しくしないこと。そして彼らのイデアイベントに巻き込まれないように心掛け、きっちり彼らと敵味方に別れる。ただし彼らの<力>は極めて特殊なものばかりなので、倒すのも一苦労なのだが…………。 そしてお待ちかね。2回目のプレイでは、別人のように親切かつ愛情あふれる態度で振る舞うのだ。そして妹さんのお母さんから、お屋敷にご招待されたらこちらのもの。 この後起きる妹さんの、そしてお兄さんのイデアイベントを確実にクリアし、最終的な仲間に加えると─────事件の思わぬ側面が、2度目のプレイによって初めて明らかになると言う寸法。 ちゃんちゃん☆は実際、図らずも上のようなゲーム展開になってしまったのだが、初めから事件の真相が分かっているよりは、こちらの方がよりドラマチックだったことを、ここに明記しておこう。 |
さて、いかがだっただろうか? もしあなたが、このページを読むことで『サーカディア』に興味を持たれるようであれば、この上ない幸いである。 ちなみに『サーカディア』は現在、定価より極めて安く入手できる店が多いらしい。何故かはあえて、言うまい………☆でも今こそが、気軽に始める機会でもあるだろう。
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